おおたオープンファクトリーへ行ってきました。
11月28日に「おおたオープンファクトリー」へ遊びに行ってきました。
今回で5回目の開催です。
28日は下丸子・武蔵新田周辺エリア、12月5日は工場アパートなどその他のエリアがの工場が開放され、誰でも自由に見学をすることができるイベントです。
東急多摩川線下丸子駅を降りると、駅前にインフォボックスが。
こちらで「公式ガイドブック」をゲットし、見学するルートを決めます。
「モノづくりたまご」というガチャガチャがやりたかったのですが、既に売り切れだったため、サンプルとして飾られていた「KARABINA Like Ota」を購入。大田区の形をしたキーホルダーです。
「モノづくりたまご」に入っているカプセルトイは全て学生デザイナーと大田の職人がコラボした商品なんです。
製品は全12種類。コンプリートしてみたいですね!
モノ・ワザラウンジにはカプセルトイの各製品の説明と展示が。
「KARABINA Like Ota」も展示されていました。こんな感じで作っていくんですね〜。
モノ・ワザラウンジ近くの倉庫では「北嶋絞製作所」さんが、ヘラ絞り体験をしていました。小さな子どもが職人さんと一緒になってモノを作る姿に感動。
北嶋絞製作所では、国立天文台のパラボナアンテナや有楽町マリオンの時計枠などの加工を行ったそうです。
どちらも相当でかいですよね。スゴイ技術です!
出発時間が遅かったので、駆け足で回ったのですが、最後に行ったのが「睦化工」さん。
マヨネーズ、ドレッシングなど良く使う製品のキャップを製造している会社さんです。
こちらでは、3Dプリンターを使用して、小ロットの成形加工品を製造する事もできます。
キャップの製造現場を見学させて頂いたり、3Dプリンターのモデリング体験もさせて頂きました。
これが凄く不思議で、モニター上の球体を手に持っているペンタブレットのようなもので削ることができるんです。削ったり、押したりすると反動があり、実物を触っているかのような錯覚におちいります。
最後に睦化工の担当者さんと記念撮影。
普段入れない工場内に入って、職人の方達に説明をして頂けるのは貴重な体験でした。
最後にもう一度挑戦したモノづくりたまごガチャで、結構レア目なアイテムをゲットしました!
えんぴつ型のペン立てです。
こちらは事務所で使いたいと思います。
帰りは多摩川沿いを歩いて。テクテクと。
下町ロケットの主人公の気分になりながら帰りましたよ。
おおたオープンファクトリー、来年も是非行きたいと思います!