京急蒲タコハイでタコハイと餃子を楽しんだ話

2024.07.12投稿者|カテゴリー|大田区 うまいもん 日常

2024年5月頃に世間を賑わせた「京急蒲タコハイ祭り」へ行った話を今更ご紹介。

東急沿線に住んでる民としては、京急線はそれほど馴染みの無い路線ですが、私は時々「三崎まぐろ切符」を使ったり、京蒲(ケイカマ)の近くにある産業施設(PiO)へ仕事の用事で行くので、比較的使用頻度は高い方です。

そんな京急蒲田駅のホーム(平日のみ使用している)を開放してサントリーのタコハイと蒲田を代表する羽根つき餃子が楽しめるこのイベント。一時入場規制もかかるほどの賑わいでした。

会場となるホームへ行くには入場券が必要なのですが、ホームで吞むという非日常感を味わうには安いものです。

ホームには京急の代名詞「赤い電車」が停まっていて、座席に座って食事を楽しめます。

車内広告もタコハイ一色!

一人餃子3個とタコハイ1杯が基本セットで、一応おかわりもできるけど、チケットと現物を交換するに長蛇の列が出来ているため、ほとんどの人は1セット楽しんでお終いといった感じ。非常に健全なシステムです。

餃子は歓迎(ホアンヨン)かニイハオのどちらかを選べます。私はホアンヨンをチョイス。

焼きたてが提供され、熱々の餃子と冷えたタコハイを楽しむことが出来ました。

このイベントは駅で完結しているのではなく、蒲田の商店街との連係もあり、街全体で楽しめる仕掛けになっていました。

個人的にはスゴくいいなーと思ったので、こういった企画は今後も続けて欲しいと思いました。

それにしても、タコハイ。謎味だよね笑

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この記事を書いた人:
長野県松本市出身。大学卒業後DTP業界へ。約6年間の会社勤めを経て、07年からフリーランスとして活動。主に書籍・チラシ・ポスターなど紙媒体案件を担当。クライアントはもちろん、手に取る人の立場に立った可読性の高いデザインを心がけています。
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